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ブログ - 20191014のエントリ

 伊豆半島を超大型の19号台風が通り過ぎました。
翌日曜日に伊豆多賀の高台、蜜柑山の中腹。

観光スポット「頼朝の一杯水」の直下に位置する人間禅熱海岳南道場を点検してまいりましたが、お蔭様で、現在無人の故慈香庵梅屋老居士宅とも強風雨にもよく耐え、無事でありました。

因みに、私ども網代静坐会員、間瀬菓子舗近辺皆無事でおります。

皆様ご心配を頂き有難うございました。

 


 

日曜日の熱海市上多賀・人間禅熱海岳南道場「弄華庵」=「禅子寮」(坐禅会時の女子寮)(間瀬至山撮影)

 
岳南支部地域では被害はいろいろ出ており、伊豆の国の某居士のお宅では床上浸水だそうです。皆様の地区ではいかがでしょうか?

また、全国の皆様にお見舞い申し上げます。
10月11日から13日にかけての令和元年度の第1回参禅会は止むを得ず、取り敢えず中止と広報しましたが、担当師家の金剛庵老師にお願いしまして、1月乃至は2月に延期させていただきました。
 当面、人間禅熱海岳南道場HPで既報のように12月3日(火)15;00から7日(土)14;00第208回熱海岳南摂心営弁に専心致したく思います。
初心の方大歓迎!!
 
(人間禅熱海岳南道場長 間瀬至山代筆 HP編集担当) 
 

 

 
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 その道のエキスパートとして、坐禅の効用㊸
 
五、その後の経緯(会社勤め、人間禅の中での役割)
 
 会社では四十九歳で総合技術研究所部長に、五十五歳で技監(役員)就任、六十歳定年、二年間の顧問を経て退社(巻末に略歴を付す)。
 禅の修行においては、五十三歳(平成六年)のとき磨甎庵老師の師命により本部の総裁を命ぜられ、坂東支部長を三浦大元居士(石心庵)に引継いでいただき、本部詰めの総務になりました。
 六十一歳(平成十三年)で人間禅教団総務長に任命され、六十五歳(平成十七年五月)師家分上印可授与同時に師家就任。
 そして六十六歳(平成十八年五月)人間禅第五世総裁に就任致しました(巻末に略歴を付す)。
 以上総括すると、社会的には生涯を通じて鉄鋼技術に従事しその道のエキスパートとして活動し、同時に学生時代からの禅の修行を完遂して臨済宗の伝法を嗣法し、居士禅会人間禅の持続発展の責を担って今日に到っております。
 
丸川雄浄著「坐禅の効用」五、その後の経緯(会社勤め、人間禅の中での役割)より
 
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さらに輝け 禅子たちよ

 

内田慧純

I
 人間禅教団総務の新体制として、婦人部が創設されて既に6年が経過した。
 近頃、嬉しく思うことは、総会や地区集会で出逢う禅子の皆さんの顔が実に輝いてきたことである。眼がキラキラと光っている。笑顔もすばらしい。一段と若やいだように思われる。心に輝きが増えてきた証拠にちがいない。
 何故か、思い当たることを挙げてみよう。『あけぼの』による情報・交歓も含めて、互いの理解が深まり、親しく語り合えるようになったこと。それぞれ責任をもって、担当行事を担い自信がついてきたこと。地区集会では、どの地区でも新しい大勢の新到者を得て布教の輪がひろがったこと。仲間の中から、入門、見性、さらに進級する人が少しづつ出てきたこと。各支部の協力を得ながら、婦人部の存在が認められてきたこと。自信と喜びが感じられるのである。婦人部がもり上がってきた。
 総じて、婦人部全員の努力と協力によって、確かな手応えを掴みつつ、一歩一歩 歩んだ6年であった。苦しくも有り難く嬉しい歳月であった。
 しかし、今のままで満足しているわけにはいかない。さて、これからなのである。一番大事な点は、これから禅子の皆さんが、どれほど本格の修行に打ちこんでいけるかである。
 婦人部の布教活動を通じて養った力は大きいと思われるが、禅子一人一人が自らの本格の修行にさらに打ちこむ力が湧いてきたかどうか。その反映がなければほんものの力を得たとは言えないであろう。
 禅の修行は、本来極めて厳しい行法である。もともと、修行に男女の別はない。女性故の甘えは許されないが、逆に言えば、女性も努力に見合った所得が得られる世界である。女性だからと卑下することはない。男女の仏性に全く差異はない。
 さらに輝け 禅子たちよ。互いにはげまし合って、さらに本格の修行に進んでいこう。修行を断絶しないよう障害をのりこえていこう。純心な道心を持ちつづけていこう。婦人部の仲間がいることを忘れないで、お互いをあたため合っていこう。
 そして、女性であることに自信と誇りを持ちつづけていきたいものである。

II
 ところで話がかわるが、近頃、既成の体制と価値を見直す流れに添って、男女の関係も問い直され始めてきたことにふれてみたい。
 男女の生物学的差異から性別(sex)は明白でまぎれもない。が、それだけではなく、その性別に関連して派生する、社会的・文化的につくられる性別(gender)が、男女の関係を問題とするとき重要な視点となってきたという。 


 例えば、「女らしい」の特質と見られ美徳とされてきた資質―従順・受動的・依存的・感情的などの「女らしさ」はジェンダー特性であって、必ずしも本来の特質ではないとする。
 そして、従来女性の適性と見なされてきた「家事・育児」は「性役割」でなく、社会的・文化的につくられた「ジェンダー役割」と指摘する。


 最近、従来の男は外の生産活動、女は内の再生産活動(妊娠・出産・育児)という固定的役割分担の概念が崩れだしてきた。女性の労働市場参加が当り前になってきたからである。女性も社会参加し、且つ自己実現を計るべきだという。

さらに輝け原始女性は太陽であった(両忘老師に参禅していた平塚雷鳥―雷鳥研究家玉泉禅子提供)


 同時に、現代社会に起ってきた青少年の深刻な非行の増加、急速な高齢化社会の進行などなどの変化は、両性協力しての家事・育児に優れた能力の男、政治経済界で力量を発揮する女も現われるなど、生産も生活も文化も含めて男女の役割と特性の境界が入り混じってきつつある。
 とは言うものの、女性の地位向上未だしのわが国では、家庭責任は女らしい仕事と見なされ続けて相変わらず重くその肩にかかっている。もちろん、確かに子育ては楽しい。責任を持たされれば充実感もある。しかし、女性は家内外の二重負担を背負いながら生きている。これが女性の現実である。女性のみにしわよせしないで、男性も家庭にもっと眼をそそいで欲しいのである。
 特に禅の修行との兼ね合いでは、女性が家庭と修行を両立させるのは至難のこと。仕事を持ちながらの男性の修行も厳しいが、女性はさらに困難である。男性の理解と協力を願わずにはいられない。
 ジェンダー理論が一般に普及し、ジェンダーの視点から男女の関係が見直され、理解し合える時、本当の男女共生社会が実現するのではなかろうか。

男女共生社会の実現に向けて~緝熙庵老禅子遺稿集「あけぼの6号」より~

『あけぼの』第6号  
平成115
人間禅教団 婦人部
 

さらに輝け
 

 

 
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鎮西道場95周年だより

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ブログ
執筆 : 
人間禅東海岐阜・三重 2019/10/14 5:53
 929()105()に第273回鎮西支部摂心会が行われました。
ご参加くださいました老師方、同友の皆様には、大変お世話になり、ありがとうございました。
また、929()鎮西道場に於いて、摂心会結制に先立ち、1742 二葉 天山 嘉章 居士
、道号 天山(てんざん)道号授与式が行われました。
今後とも引き続きお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
鎮西道場長 向野実道 (飯塚慧澄 代筆)  
 
 

 

 

 
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