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ブログ - 最新エントリー

二宮霊峰です

81回豊前支部摂心会(第9回俳句部合同)が、

平成291118日から1125日まで開催され円了致しました。

俳句部では円了後に吟行、俳句会を催し、豊前支部創立25周年記念式典に参集された全国の皆様のご参加も得て

100句に余る投句が集まり、盛況のうちに会を終えることができました。ここに高得点句を紹介し、報告とさせていただきます。

 

掃くもよし掃かざるもよし柿落葉(小野宗道)・・・12点


悠々と猫が横切る小春かな(二宮霊峰)・・・9点


冬紅葉羅漢に妻の影を追う(木戸開善)・・・8点


耶馬溪「青の洞門」


禅海和尚(ぜんかい)の鑿跡尖り時雨初む(総裁老師)・・・6点


我が面の有りて羅漢寺暮れの秋(三浦大元)・・・5点


露天風呂湯気の中にも紅葉舞う(芳雲庵老師)・・・5点


 
 

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俳句募集のお知らせ

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人間禅東海岐阜・三重 2017/12/8 12:55

 

新年互礼会俳句募集のお知らせ

                      俳句部   林 玄妙 
師走の候、各位におかれましては如何がお過ごしでございましょうか。
さて来る1月3日に行われます、新年互礼会の余興として、下記の要領で今年も俳句を募集いたします。 当日互礼会に参加された方全員で厳しく互選、何句かを、各支部へ送ります寄せ書きに載せたい、と考えております。また参会者には景品もご用意いたします。俳句をたしなむ人も、たしなまない人も、ふるってご応募お願いいたします。

         新年互礼会俳句募集要領

  投句     1人1

 季節     年末新年の句

  締め切り   1月2日午後6時厳守  林玄妙必着

  応募方法   メール FAX はがき いずれでも可

できれば各支部、禅会でまとめていただけるとありがたい。

        年賀状でのご応募はご遠慮願います。

        メールには開封メッセージをお付け下さい。前回見落としがあり、大変申し訳ないことがありました。

  会員に限らずどなたでも応募可 

  あて先

             270-0136
千葉県流山市古間木292-41
林  玄妙
TEL・FAX  04-7150-0171
MAIL  
genmyo@kir.biglobe.ne.jp
 

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 今朝も大変冷え込んでおりますが、皆さまお元気でお過ごしでいらっしゃいま
すか。
先日の豊橋参禅会、お疲れさまでございました!

 

さてさて、今日は楽しいお知らせ、ご案内をさせていただきます。

1212日(火)17:30~洞戸道場にて、「オール東海忘年会」を行います\(^o^)/

平日開催ではございますが、日付けが変わる頃までやっておりますの
で(笑)是非是非ご参加下さいませ。

参加費をお一人二千円とさせていただきます(その他持ち込み、ご喜捨大歓迎)

また、この日は玉風・玉蘭コンビによる「坐禅とお掃除の会」が13:00
16:00まで開催しておりますので、ご都合つく方はお知り合いの方を
お誘い合わせの上、是非お越しくださいませ。

年末の大掃除の極意をプロが伝授致します!

 

忘年会の準備は午前より玉風、白蓮、夢遊、玉蘭ぴちぴち女子チーム

でお料理関係を仕込みます。

この日のメインは総裁老師様の中国のお土産の北京ダック!

 

何と!白酒もご持参下さいます\(^o^)/
 

今回は宴のみの時間。共に苦労を労いながら、楽しい時間を過ごしましょう。

(宴の席ではございますが、来年の人間禅70周年記念においての屋台と余興の最終調整を行います。

こちらは酔いが回る前の(笑)早い時間に調整したいと思います)

 

男性陣にはお料理以外の宴席の準備を整えていただきたいので、
早めに来てお手伝い可能な方は宜しくお願い致します。

 

あっ、龍光庵老居士がジャガイモとコウモリ傘でゴルフ大会をやると
張り切っておられます。きっと豪華商品があるかと!金一封とか~♫ご期待下さいませ。

 

渡辺玉蘭 九拝

 

 

 

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「坐禅と掃除」・忘年の会ご案内                       

12/12()13時〜16:30(予定)16;30より忘年会

場所:岐阜大野9752 人間禅岐阜洞戸(旧東海)坐禅道場
 

講師:玉風禅子(オール東海)

はじめての方大歓迎!!

http://nagoya.ningenzen.jp/uploads/ckeditor/images/20170917072728image002.jpg


クルマでの交通案内ー東海北陸道 美濃インター下車20分または岐阜市街から256号線北へ40分
カーナビで・・・目的地「人間禅岐阜洞戸(旧東海)坐禅道場」またはTEL:0581-58^7014で検索下さい。


 


●申込、お問い合わせ先


渡辺玉蘭:携帯080-1606-9677


Eメール:gyokuran1106@gmail.com
 

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第3回豊橋参禅会(座禅会)のご報告

3回豊橋参禅会(座禅会)が人間禅総裁葆光庵丸川春潭老師を拝請して、豊橋市下条東町、金西禅寺で平成29年1129日(水)午後13時〜123日(日)午前11時の日程で厳修されました。
また、122日(土)14時30分から15時30分の時間帯では、名古屋禅道場会員・一般社団法人ドリームマップ普及協会事務局長・副代表理事 三輪裕子女史(夢遊禅子)によるドリームマップと禅」とのテーマで講演会が開催されました。
講演後には会場で質疑応答、坐禅体験、数息観実習、禅の老師との面談などが交わされました。
2日(土)は午後10時より翌朝・最終日の3日(日)午前6時まで、オール東海蝋八徹宵坐禅・参禅が行われました。


 
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生死一如、煩悩即菩提・在家の禅・勝鬘経の世界⑯

 
彼(か)の仏の世界には諸(もろもろ)の悪諏(あくしゅ)・病(やまい)・衰悩・不適意(ふてきい)の苦なく、亦(また)不善悪業道の名もなし、彼(か)の国の衆生は色・力・寿命・五欲の衆具、皆悉(ことごと)く快楽(けらく)にして、他化自在の諸天より勝(まさ)らん、彼(か)の緒(もろもろ)の衆生は純一大乗にして、あらゆる善根を修習する衆生、皆彼(かしこ)に集まると。
 

この段は仏国土の様子を示された。
言葉の意味は、悪諏(あくしゅー地獄、餓鬼、畜生、の三諏あるいは修羅を加えた四諏、また、人間、天を加えた五諏、つまり悪道)もまた老・病などの苦もなく、寿命は永く、己(おのれ)の意に適(かな)わぬ悩みもない。
そのうえ五欲(ごよくー五官―眼・耳・鼻・舌・身の五境―色・声・香・味・触に対する感覚的欲望。財・色・飲食・名、名誉・睡眠を求める欲望。)に惑わされることなく、みな備わっていてしかもその楽しいことは他化(たけー他を化する)自在(じざいー自由自在)天にも勝(まさ)っている。
しかもこの国に集まってくる衆生はあらゆる善根(安楽な果報を招く善因・諸善を生み出す根本。無貪・無嗔・無痴)を修習(修行、学習)し、みな純一(じゅんいつ)大乗(大きな乗り物、小乗仏教に対する大乗仏教)のものばかりである。
と、言う意味になりますが、これが仏国土また浄土というものです。
しかし言葉の字義の解釈からすれば、そういう夢のような理想国が何処かにあるように思われますが、これは大乗仏教における「生死一如、煩悩即菩提(しょうじいちにょ、ぼんのうそくぼだい)」のギリギリをこのような言葉で示されたもので、この世の現実を離れて別にあるわけのものではありません。
凡・聖同居(ぼんしょうどうご)、邪・正一如(じゃしょういちにょ)の有りの儘(まま)の世の中を自在(じざい)にやっていく楽しみをうたったものです。
次の段では仏教の慈悲が明らかにされていきます。

(小野円照著「勝鬘夫人の告白」5.仏祖の授記、三段目より)


岐阜某農業法人農園「胡麻の植えつけ作業」と江戸城二の丸庭園(現皇居)


  
 
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お経に学ぶ

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人間禅東海岐阜・三重 2017/12/3 16:38
「お 経 に 学 ぶ 」

 


平成30127日(土)に開催される女性部主催の

読書会について、ご案内申し上げます

現在、『勝鬘夫人の告白』小野円照老師著を読み進めております。

「勝鬘経」について
古代インドの王妃である勝鬘夫人が大乗に帰依する誓願を立てられ、これを実践された
様子を自ら告白されたものです。しとやかに説いている中に、不退転の決意が滲み出て
いて、深く味わうほど恐るべきものがあります。   (本文より)

「勝鬘経」について

古代インドの王妃である勝鬘夫人が大乗に帰依する誓願を立てられ、これを実践された

様子を自ら告白されたものです。しとやかに説いている中に、不退転の決意が滲み出ていて、深く味わうほど恐るべきものがあります。   (本文より)

次回は p.175「人それぞれの境涯」に入ります。一度しかない人生を楽しく自由に、しかも悔いなく送るにはどうしたらよいか? 『勝鬘夫人の告白』を読みながら皆で考えてまいりたいと思います。

 読書会には毎回 葆光庵老師が出席され、禅の真髄に迫るお話しを伺うことができます。  

  女性に限らず男性の方でも、初めての方でもどなたでも 気楽にご参加いただけます。   多くの方のご参加を心よりお待ちしています!!
        午前   8:30         受付

午前  8:45~9:45   読書会

 会  費 :1000円(テキスト代を含む)を申し受けます。

   連絡先 :進藤慧玉(090-5323-5307  email : chieko-s@sj9.so-net.ne.jp

    所 :人間禅擇木道場(TEL03-3823-7647) 日暮里駅南口分

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坐禅和讚新講㉙付録、坐禅儀(三)

 身相既に定まり、気息(10)既に調(ととの)って然して後、臍

腹を寛放し、一切の善悪 ()べて思量することを 念起らば即ち覚せよ(11)之を覚すれば即ち失す。

久久に縁を忘ずれば、(おのずか)ら一片となる。

 此れ坐禅の要術なり。

(ひそ)かに(おも)うに、坐禅は乃ち安楽の法門なり

。而(しか)るに人多く疾(しつ)を致すことは、蓋(けだし)し用心を善くせざるが故(ゆえ)なり。

 若(も)し善く此の意を得れば、即ち自然(じねん)に四大軽安(しだいきょうあん)に、精神爽利に正念分明(しょうねんぶんみょう)にして、法味(ほうみ)神を(たす)け、寂然(じゃくねん)として清楽ならん。

 若し(すで)発明(はつみょう)(12)するところ有らば、謂(いい)つべし竜の

水を得るが如く、虎の山に()るに似たり。
 若し未だ発明(はつみょう)するところ有らざるも、亦(また) 乃(すなわ)ち風に因(よ)って火を吹くが如く、力を用いること多からず。

 但(た)だ(こう)心を弁(べん)ぜよ。

必ず相い(いつわ)らず(13)

然(しか)り而(しこう)して道高ければ魔盛にして逆順万端(ぎゃくじゅんばんたん)なり。

但(た)だよく正念現前(しょうねんげんぜん)すれば、一切留礙(いっさいりゅうげ)すること能わず。

(りょう)(ごん)経、天台の止観(しかん)、圭峯(14)の修証儀(しゅしょうぎ)の如きは、(つぶさ)に魔事を明らめ、(あらかじ)不虞(ふぐ)(15)に備うる者にして、知らずんばあるべからざるなり。

 若し定(じょう)を出(いで)んと欲せば、徐徐(じょじょ)として身を動かし、安詳(あんしょう)として起ち、卒暴(そつぼう)なることを得ざれ。

 出定(しゅつじょう)の後も、一切時中、常に方便を作(な)し、定力(じょうりき)を護持すること嬰児(えいじ)を護る(16)が如くせよ。かくの如くならば即ち定力成(な)し易(やす)し。

 夫れ禅定(ぜんじょう)の一門は、最も急務為り。若し安禅静慮(あんぜんじょうりょ)にあらずんば、這裏(しゃり)に到って総に須(すべか)らく茫然たるべし。

 所以(ゆえ)に珠を探るには、宜しく浪を静むべし。

水を動ずれば取ること(まさ)に難かるべし。

(じょう)(ちょう)(せい)なれ心珠(しんじゅ)(おのずか)ら現ず。

 故に円覚経(えんがくきょう)に云わく、無礙清浄(むげしょうじょう)の慧(え)は皆禅定に依(よ)って生ず。

 法華経に云わく、閑処(かんじょ)に在って、其の心を修摂(しゅうせつ)せよ、安住不動(あんじょううふどう)なること、須弥山(しゅみせん)(17)の如くなるべし。

 是(ぜ)に知(し)んぬ、超凡入聖(ちょうぼんにっしょう)は必ず静縁(せいえん)を()り、坐脱立亡(ざだつりつぼう)は須らく定力(じょうりき)に()るべし。

 一生取弁(いっしょうしゅべん)するすら、尚(なお)(さだ)(18)たらんことを恐る。

いわんや乃ち遷延(せんえん)して、何を()ってか業(19)に敵せん。

 故に、古人云く、 若し定力の死門を甘伏(かんぷく)する無くんば、眼を(おお)うて空しく帰り、宛然(20)として流浪せん。

 幸いに諸禅友、斯文(しぶん)を三復(21)せば、自利利他同じくして、正覚(22)を成ぜん。

    

 

坐 禅 儀 註(三)

10.気息(きそく) 息に四種ありといわれる。風・喘(ぜい、

ぜん)・気・息である。

「風」とは、鼻中の息の出入に声あるもの。

「喘」とは、声はないが出入結帯して通ぜず、あえぐこと。

「気」とは風と喘の相はないが、出入(こまや)かならず。

「息」とは、出入綿々として存するが如く亡するが如く、神を(たす)けること安穏に情(じょう)によろこびを生ず、といわれている。

11.念起らば即ち覚せよ 一念が起ったならば、それはそれとしてそのままにして二念(にねん)をつがない。

12・発明(はつみょう) 直指人心見性成仏(じきしにんしんけんしょうじょうぶつ)、のこと。

13・ただ肎心を辯ぜよ、必ず相賺らず 肎は肯である。禅の修行は、直心道場を(のり)とするといわれ、己をいつわらず、心底から納得がいくまで徹してホントーの自分の本心というものを見究めるも。

のである。頭の素天辺から足のつまさきまで真正直で、寸糸の私念をも介入せしめない。

14.圭峯 唐の圭峰宗密禅師。

15.不慮 不測の事態

16.嬰児を護る 赤子をいだくように護(まも)る、「銅皿

裏満盛油(どうさらりまんせいゆ)」ともいわれる。皿の上に油を入れて、それをもっているときのように護持するとの意である。

17.須弥山(しゅみせん) 妙高山と訳す。世界の中央に位(くらい)すると考えられていた山、泰山の如く不動なれとの意。

18.蹉蛇(さだ) よろよろして根本がさだまらぬ。

19.業(ごう) 業識障(ごっしきしょう)。

20.宛然(えんぜん) もとの素凡夫(すぼんぷ)のすがたのまま依然として。

21.三復(さんぷく) ただ読むだけでなく、行取(ぎょうしゅー修行したうえで)して味わう。

22.正覚(しょうがく) 天上天下唯我独尊(てんじょうてんがゆいがどくそん)の本心本性をさとる。

人間禅叢書第6編 『白隠禅師坐禅和讃新講』

昭和48215日 第一版発行

昭和55101日 第二版発行

著者 (はく) () (ごっ) ()

 

(白隠禅師坐禅和讃新講、付録「坐禅儀」―白田劫石 述、人間禅叢書第6編 文責 豊橋禅会IT担当 田中宗晃)

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三重四日市禅会の熊谷竜安です!

11/26の津久居日曜静坐会は、毎回来てくれる山田君と我が家族の総勢5名で16時より開催致しました。線香125分の坐禅を2回やり、その後は恒例の茶話会です。毎週こんな感じでやっていますので、興味がある方は下記までご連絡下さい。
尚、来週123日は休会しますので、次回は1210日となります。
メールアドレス hwnus352@ybb.ne.jp
津久居日曜静坐会担当:熊谷

 

11/26に津市の榊原温泉で開催された「秋の収穫祭」に家族で行ってきました。
妻の友人のご家族と一緒に、豚汁の振舞いや様々な催しに楽しんで参りました。
その中でも、案山子コンテストというのがありましたので、幾つかアップします。




 
 

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  現在の生活と活動について、お話させて頂きます。

善心庵の坐禅道場は、常に開放していて、希望があれば誰でも、坐禅ができるようになっています。

朝、5時から、20時までとなっています。

希望があれば、茶室も使って頂けるスぺースとして開放しています。

呈茶も行っています。

又毎月一回、書道教室を開催し、道風庵老居士にご指導頂いております。

その稽古には、私たち夫婦も人間禅岳南道場の道友の方々と一緒に参加させて頂く事もありますし、それ以外にも、写経も行っていますし、希望者には、場所と時間を提供させて頂いています。

昨年、中国から来た友人は、善心庵に宿泊中、毎日写経をしていました。

書かれた経文は直ぐ近くの臨済宗海蔵寺に納めています。

そのお寺は、坪内逍遥の墓所で、加えて先日お亡くなりになられた、杉本苑子さんのお墓も新設されました。

以上、善心庵で行っている行事です

あらたまった規則を設けてはいません。兎に角、やってみよう、やってみてから考えようということです。

来るものは拒まず、去る者は追わずをモットーにしています。

ここで、善心庵の理念を紹介致しましょう。

玄関の軒下に貼りだしています。

善心庵の理念;

「善心庵では坐禅をはじめとして、茶道や書道にも広く親しんで頂き、楽しく仲良く、健康的な生活を送る為の活動を行っています。」と趣旨を明示しています。

坐禅をしてみたいとか、お茶を頂いてみよう、書道をはじめてみようかなどという気持ちさえあれば[熊谷1]

先ず、体験して気軽に誰もが利用できることが、善心庵の意義であり、あくまでも入り口として、初歩的な

ことを実践し、親しんで頂く事が本意です。

これから先は、各人人で進む方向を決めていただければよいでしょう。

この活動の一方で熱海に来た私の本来のいわば根底にある自分の為に、行、住、坐、臥をすすめていく場所であることは、全てにおいて優先しているということは言うまでもありません。

次に日課をご紹介させて頂きます。

この日課は、私と主人が何かの催事に参加して、家をあける時以外は毎日継続している日課です。

起床3時、3時半から5時まで、2炷香の静坐、5時15分から6時茶室での呈茶、6時15分から入浴、7時半朝食、9時清掃、静坐(30分)10時書道の稽古、11時~12時作務、12時半〜13時まで休憩、お茶(昼食は取りません) 13時〜作務(食材買い出し)、 16時半から夕食、19時15分から20時まで1炷香の静坐、21時時開枕、以上となっています。

今のところ、約2年間それを続けてきました。

大晦日には、除夜の鐘を聞きながら、4炷香坐りました。

この日課が元になっていますので、道場の開放時間を5時から20時までとしているのです。

平日も3時起きですので、21時には寝ませんと継続していけないのです。

多少話はそれるかもしれませんが、先ほど日課を紹介させて頂いた時に申しましたように、我が家での食事は㏠2回で、7時半の朝食と16時半の夕食のみ、18時以降は水分以外のものは口にいれないようにしています

ちなみに、主人は、私と結婚した時の体重は88キロでしたが、現在は67キロ、20キロ以上減りました。

さらに血圧は、上は185から120に下がり、下は100から75に下がり、血糖値も正常値になり、思わぬ副産物に大変驚いています。

理念と日課をご紹介したところで、具体的な内容をお話したいと思います

道場の窓一面からは海がみえ、天候に左右はされますが、夏は北より、冬は南より、春と秋の彼岸の頃には、道場の窓から見える海のど真ん中から、日の出が拝めます。

来庵される方には、日の出の後に読書をし、坐禅の後には抹茶を提供しています。

また19時からは、水月の坐禅として、抹茶を提供しています。

これも季節によって変わるのですが、満月が庵の真正面にでている時には夜の影にも感謝し私たちの実践、行動が道に合うように祈念し合掌して観月します。

折角の自然が与えてくれる景観を熱海のここで、観光に来た人々に味わってもらおうという次第です。

楽しんでもらえればよいと考えるだけです

善心庵の広報は何もしていませんし、ホームページも設けてはいません。

あくまでも、一定時間、平常日課で、人づてに聞いた、行ったことがある、でいいのです。

そのような形で坐禅の場を提供しているだけです。



 

しかし、思いがけないことがおこることも増えました。それというのも、市の広報活動で、熱海市が積極的に国際交流を展開していることをしりました。

熱海市国際交流協会では、熱海在住の外国人の為の日本語教室を開催しています。日本語はまだまだ難解であったので、私はその日本語教室に参加することにしました。

また、在住の外国人同士が夫々の料理を紹介し、皆で会食する催しがあったりして、興味もあり、坐禅も紹介したい気持ちもあったので、引っ越し早々主人ともども、その会員になりました。

今でも、毎週金曜日になると、日本語教室に通っています。

国際交流課を組織的にみると、市の生涯学習課の中にあり、市の生涯学習課からは、市民に向けた英会話教室、中国語教室の他にも外国語、ギター、フラダンス、書道、茶道、詩吟、その他複数教室も開校しています。

私はいくつかの講座に体験参加したのですが、茶道教室では逆に講師の先生が、有楽流のお点前を是非見たいという事で、善心庵を訪ねてくれました。

茶室で有楽流のお点前を披露させて頂いた後に、坐禅体験をお勧めし、15分の坐禅をして帰られましたが、今のところ、リピートはありません。

また、日本語教室の先生の一人がボランティアで観光ガイドもされてみえ、他の観光ガイドの方6名を連れ、総勢7名で坐禅と呈茶を体験していかれことでその後、外国の観光客を連れてくるようになりました。

今までに、アメリカ、フランス、オーストラリア、モロッコなどの方々が坐禅を体験されていきました。

その中で、観光ガイドをされていらっしゃる女性のご主人で、オーストラリア人のキーパーソンの方が、坐禅はとっても気分がいい、岳南道場で本格的に坐禅をやってみようか!という運びになったのですが、仕事が多忙でオーストラリアに帰国し、実現していません。

他にも、香炉の催しに参加したことから、道風庵老居士の書道教室の見学に来場された方もいらっしゃいます

さらにこの種の活動の関係から、沢山の方が来られて、時間は少ないのですが、坐禅をしていかれました。

お伝えしたように、広く親しんで頂くことが、モットーなので、あくまでも入り口であればよいと思っていますので、私自身も楽しんでいます。

また、私の中国から来た知人、友人、日本在住の知人友人の中には、善心庵に来て、坐禅に興味を示しても、私たちの日課には耐えられないと言われたこともあり、色んな場面も体験しました。

そんな時、市街の少し離れた場所にもと寮だったところが売りに出されていたのでこれは良いと思って購入しました

その建物を洗心苑と名付けて、有効利用することにしました

現在日曜日を善心庵の休業日にして、こちらで坐禅と茶話会を開催しています。

この地域は、小中学生が多いので、興味のある子ども達には全てを無料で提供しています。

実は、現在は日曜日を活動日としていますが、善心庵とは違った利用を考えています。

中国の家族や親類、友人などの在日した時の利用や、各種セミナーや大学のサークル活動などに建物

自体を使ってもらおうということなのです。

今年の正月には、小人数でしたが、書初め会も行いました。

活動の内容としては、以上ですが、近所の老人施設には、呈茶のサービスも提案をさせて頂いています。

ボランティア活動も含めて取り組んでいこうと思っています。

ちなみに主人は毎朝、ご近所の掃き掃除をしています。

言い忘れましたが、人間禅の禅子の会にも使って頂いたことがあります。

本日、冒頭でお話しましたように、今の自分、本当にご縁によってなりたっていると常に私の中に、それを忘れることなく、頑張っていく所存です。

坐禅を中心に私のところへ来て頂く方もいれば、オールカマーで考えています。

あくまでも一つの入り口として広く親しんで頂ければという気持ちです

これから始まり、人間禅への入会に発展していけば望ましいと考えています。

しかし、すべての根底は、あくまでも自分が坐る為の場所であり、その為の庵なのだという前提はブレルことなく持ち続けていくことに変わりはありません。

本日の私の坐禅継続日数は1418日となりました。

自分でいうのもなんですが、何に対しても、毎日やらないと、駄目なんですね。

お茶も茶道も毎日少しずつやることが、自分の生き方なのです。

これから、Everythinng everyday   is  Zen  は私の生きる道として、生きていられる限り続けていきます。

本日は、日本語も多々正確に話せない私の話を長時間にわたって、お聞き頂き、皆様に心より感謝いたします。今後も何卒宜しくお願い致します。

誠にありがとうございました。(周黄玉禅子、岐阜洞戸坐禅道場講演最終回)

 

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