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ブログ - 20191007のエントリ

地域での静坐会設立

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
人間禅東海岐阜・三重 2019/10/7 11:34

坐禅の効用㊵ 四、地域での静坐会設立から道場建設まで
 
 耕雲庵老師に和歌山への就職をご報告したとき、和歌山の近くの泉南に百瀬蟠龍という人物(八幡製鉄所傘下の新日鉄工機の社長)を訪ねていきなさいと紹介されていましたが、先ずはその身の回りからと西ノ庄の社宅に住むようになって間もなく自宅に同期の友人とか職場の仲間に声をかけて二人三人レベルで坐りはじめました。

少しづつ輪が広がって、一年後には五六人になり、蟠龍さんを訪ねていき、静坐会開催をお願いし、月例淡輪(たんのわ)静坐会が始まりました。

広大な社宅で作務もたっぷりあり、終わってからはいつも蟠龍さんお取り寄せのふんだんな下関うにと海苔を肴にして懇親会をさせていただきました。

 

二年ぐらい淡輪静坐会をつづけているあいだに、参禅できる会場を和歌山でさがそうということになり、上田月庵居士の車にのせてもらい毎日曜日市内を中心に22の寺を突撃で訪ね、禅の会の会場を貸していただきたいというお願いをしましたが全て断られました。

23番目が市内寺町の曹洞宗窓誉寺でした。

われわれ在家のものが集まって、人間形成のための禅の会をやりたいのでお寺をお借りできないか?と、恐るおそる赤ら顔のこわもて和尚にお願いをしたところ、そういう立派なことにうちのお寺を使いたいということであればこちらからお願いしたいと、即座にお許しをいただきました。

以来、和尚と奥様にはかわいがっていただき、現在はその次の世代になっていますが、現在まで約半世紀にわたって人間禅のこの地の法の拠点になっています。

 

(丸川雄浄著「坐禅の効用」より)

地域での静坐会設立地域での静坐会設立

南海本線淡輪駅と淡輪海水浴場

 
 

 

 

 

 
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