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ブログ - 20190511のエントリ

「我」を空ずる、坐禅の効用㉚

(十三)人の香りが醸し出される効果

 この項目は、効果効用になじまないことですが三昧が身につくということと密接に関連していることですので簡単に触れておきたいと思います。
 三昧が身についてくると、「我」を空ずることができるようになります。
 すなわちちっぽけな吾我の念がでてきたとしても、その吾我の念がでてきたということにすぐ気が付き、それを即座に摘み取ることができる、つまり吾我の念を空ずることができるのです。
 したがってちっぽけな自己中心の我欲に、しらずしらず引きずられ、人を傷つけ、自分を傷つけることを未然に自制することができるのです。
 もちろんこうなるにはよほど三昧が身に付き、しかも一日一炷(いっちゅう)香(毎日線香一本坐ること)をつづけることで、それを日日新たにし、生き生きした三昧が身についていなければなりません。
 
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