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ブログ - 20190415のエントリ

 太玄通信(4月):つり


四日市禅会の田中太玄です。日本列島開花時期がどうのこうのと空騒ぎのお花見の時季があっという間にすぎ、いよいよ1億総令和超ウルトラゴールデンウィーク突入!なんて雰囲気ですね。今回は“つり”と題して。一席お伺い!?。
我が家の居間に、息子が学校で書いてきた習字が飾ってあります。親馬鹿で恐縮ですがとても活きいきとした字で、小生とても好きです。数年前、家族で伊勢志摩の入り口、鳥羽へ旅行に行き、そこで息子にとっては初めてのつりを体験しました。釣り竿をレンタルし、餌としてゴカイを買って釣り始めました。悪戦苦闘しながらも、4匹釣りあげることができました。ほんの1~2時間で切り上げるつもりが、10時位にはじめて、餌がなくなった午後2時位まで親子が夢中で釣ってしまいました。はじめての釣果を手にしての記念撮影の写真からは、興奮さめやらぬ様子が伝わってきます。そんな思いが習字にも現れているような気がして見るたびに親子のあの熱気が蘇ります。
子育てをしていての実感ですが、小さな子供の心は、楽しい思い出を栄養にして成長してゆくものだとおもいます。ですから友達の少ない幼少期は、親との遊びがとても子供の心の成長には大切ではないかと思います。

 

(写真は鳥羽市HPより)

一方の大人は、テーマパークや遊園地のアトラクションでもない、泥団子づくりのような単純な子供の遊びに長く付き合えず、子供にとっては楽しい時間のはずが逆にストレスをため込む時間となってしまうのではないでしょうか。
こういったときどうすればよいのでしょうか?このごろ思うのですが、“親が子供の遊びに徹底付き合うことではないだろうか?子供との遊び以外の考えが全く出てこない状態を続けるということです。しかし、実際のところ、こんなことに何時までも付き合うなんて考えられないと、世のお父さんがたは思うことでしょう。現実の生活のこと、仕事のこと、色々なことが頭をよぎるので、なかなかそんな状態を続けることはむつかしいものです。
さいわいにも小生は物事に心底から打ち込み、対象に我を忘れて没入して、現実の各場面でその心を鍛える禅の修行のおかげか、そういったことが少しずつできるようになりつつあると思うのです。なにはともあれ一度、古来より滴々相承(てきてきそうしょう)、正脈の法を受け継ぐ人間禅津・久居道場の本格坐禅体験会にいらしていただければ何かきっとセレンディビィティー(ひらめき)を得ることがあると思うのです。合掌
 
 
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