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ブログ - 20181113のエントリ

個性の発揮・セレンディピティ(ひらめき)効果、坐禅の効用⑲

 二、知識の蓄積だけでは創造はできない。感性が不可欠


 人間形成は知識の蓄積ではなく、感性を磨き豊かにすることです。
 三昧力が身につくと感性が豊かになるのです。
創造性・独創性というのは、知識も必要ですが、感性が豊かに磨かれていないと発現しません。
 セレンディピティとは、思いがけない「ひらめき」です。
 理論に加え、いろいろな知識経験を総合してもしょせん人知であり、隠れた宇宙の真理はまだまだ大部分が未知です。
 その未知の存在に気が付くには、人知を超えた「ひらめき」が必要であり、このひらめきは知性ではなく「感性のはたらき」です。
 ノーベル賞のような発明発見は、例外なくこの感性のはたらきである「ひらめき」があってのことです。
 独創力のあるひらめきは、集中力、人間力に比例し、「感性豊かな人」にあるものです。
 しかし、そういう人類の最先端のことではなく、仕事の場における営業活動にしても、モノづくりの技術開発においても、知識の積み重ねだけではなく、今までにない何かを提案できる「感性あるひらめき」こそが価値を生むプロの仕事になるというものです。
 またもっと卑近な人間関係から日常の家事においても、「感性あふれるひらめき」が、あるいは「気ずき」が「ものを言う」のです。
 ここに至って、はじめて「三昧が身についている」かどうかがその「はたらきとして・作用として」発現するというものです。

(丸川雄浄著「坐禅の効用」より)

フリー百科事典より

 
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