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ブログ - 20181112のエントリ

個性の発揮は、知性ではなく、感性、坐禅の効用
 (八)個性の発揮セレンディピティ(ひらめき)効果
一、個性の発揮は、知性ではなく、感性
 第二次大戦後、個性の発揮がやかましく称揚され、ちっぽけな自我をそのままにした個性の発揮が自己中心症候群を蔓延させている現在の日本であり、本来の個性の発揮が社会的にも押さえつけられており、個人的にも自信のなさと自覚のなさで殻をかぶったまま窒息している状況です。
人間は一人ひとりオンリーワンな存在であり、すべての人に備わっている個性を、その殻を破って発現させることは、一回しかないその人の人生を大切にする意味においても、日本あるいは世界的見地からも、すすめなければならないことです。
 本当の個性というものは、ちっぽけな自我が幅を利かせている状態では、すなわち前頭葉が活性になっていない状態では、発揮されないものです。
 頭頂連合野と偏桃体の結びつきだけでは、その人の本来もっている個性の発現にはならないのです。
 まさに三昧が身につくほどに個性というものは発現されてくるものなのです。
(丸川雄浄著「坐禅の効用」より)

注)
前頭葉;
大脳半球の中心を左右に走る溝から前方の部分。運動の神経中枢と運動性言語中枢があり、前端部は思考・判断など高等な精神作用が営まれる場所と考えられている。
頭頂連合野;
頭頂葉で中心溝のすぐ後ろにある体性感覚野の後方から後頭葉までの部分。空間情報(「どこに」や、「どこへ」)を扱う。また外界へのアクションに関与する。
偏桃体;
神経細胞の集まりで情動反応の処理と短期的記憶において主要な役割を持つ。情動・感情の処理(好悪、快不快の判断)、直観力、恐怖記憶形成に重要な役割を担っている。ストレス反応機構、特に不安や緊張、恐怖反応において重要な役割を担っている。(ウィキぺディアより)
 
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