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ブログ - 20180112のエントリ

天山南路を西へ、三蔵法師と歩んだシルクロード②

タクラマカン砂漠では天山山脈の北を通る天山北路、天山の南を通る天山南路、そしてタクラマカン砂漠の南に沿う西域南道がある。
わたくし達は法師が辿られた天山南路を西へ進んだが、シルクロード沿いのオアシス、トルハンやクチャ近郊に三蔵法師の足跡をたどることができた。
 はじめ三蔵法師はトルファンの北の高昌国王に請われてこの地で仏教の講義をされている。
 国王は三蔵法師の博識と徳に感銘して、この国にとどまることを願うが法師の意志はかたく、やむなく国王は金銀はじめ馬、従者、そして西域の国王への親書を手渡して送り出した。
 法師は帰途この国に立ち寄る約束をされたが、その前に高昌国はすでに唐に滅ぼされており、今は崩れかけた日干し煉瓦の建物跡がどこまでも広がる廃墟であった。
天山南道のオアシス、クチャ西のキジル千仏洞は200余りの石窟内に仏画が描かれた遺跡であるが、ここにも三蔵法師は赴かれたとされている。
またクチャ近郊には法師ゆかりの遺跡・スバシ故城がある。
 仏教寺院として大いに栄えた当時は百余りの伽藍に五千余名の僧侶がいて現在の高野山のような一代仏教都市を形成していた。
 三蔵法師はこの寺院で2か月のあいだ仏教の講話をされている。
 しかし現在は天山山脈の静まりかえった広大な麓に日干し煉瓦の遺跡が点在するだけであった。
 これらのオアシスでは天山山脈の豊かな雪解け水を受けて果物の栽培が盛んで、道路沿いにはスイカや瓜などの店が並び、これらの果物を行く先々でのどを潤したが、空気が乾燥していて大変おいしかった。
 また道路沿いの店では餃子や羊の串焼き・シシカバブを作って売っていた。
 またこちらの主食であるパンに似たナンはこちらで食べると美味しかった。
 空港で買ったナンを日本で食べるとこれはそれほどではなかった。

(人間禅誌「禅」新年号より)




スバシ故城の東寺区

スバシ故城の西寺区(公開中)

スバシ故城(中国語;苏巴什佛寺遗址、英語;Subashi (Buddhist Temple) Ruins)は中国新疆ウイグル流自治区クチャ郊外にある仏教遺跡である。「大唐西域記」で言及されているアーシュチャリア寺(昭怙厘大寺)と考えられていて、それが正しければ亀茲最大の仏教寺院であった。クチャ川を隔てて東寺区と西寺区に分かれていて、後者が公開されている。大谷探検隊もここを訪れている。2014年に世界遺産に登録された「シルクロード長安―天山回廊の交易路網」の構成資産である。(ウキィペディアより)

 
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名月や池をめぐりて夜もすがら (芭蕉)

2018新春スーパームーン


士山の後ろから昇る、地球に最接近後の満月=2日午後5時26分、静岡市葵区の勘行峰近くで


二〇一八年最大の満月が二日夕方、富士山の奥から昇ってきた。大きな満月は静岡市葵区井川のリバウェル井川スキー場近くの勘行峰(かんぎょうみね)の林道から見えた。
 二日は、月が地球に最も近づくスーパームーンの日。国立天文台によると、月は午前六時四十九分に最接近し、午前十一時二十四分に満月になった。最接近の月は、小さな満月に比べて見た目の直径は14%大きく、30%明るく見えるという。最接近のスーパームーンの月から少し時間は過ぎたが、明るく大きな満月は富士山を後ろから照らし出し、明るく夜空に輝いた。
(立浪基博、写真も)

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セロトニン判定テスト、最新脳科学と坐禅㉒

「坐禅をセロトニン神経から読み解く」との有田先生の論文を参考にお話ししてきました、結論として、反復単純作業に集中したり、繰り返すリズム運動などがセロトニン神経を活性させ、セロトニンの分泌をうながすのだというのです。
とにかく、ホットな覚醒を促し、危機管理センターとしてのノルアドレナリン神経に対して、セロトニン神経を鍛えて活性させるとセロトニンの分泌量が増えストレスに動じない心が保持できるのですが、また、セロトニン分泌量が増加するとヒトの心を「ホッ」とさせてくれるというのです。

さて、レジュメにも添付していますマーシー・シャイモフ著、茂木健一郎訳「悩にいいことだけをやりなさい」で紹介されているセロトニン判定テストなるものをここで少しとりあげてみたいと思います。

次ぎの項目の中に自分にあてはまるものがあれば、その点数を合計していくのです。

●ネガティブに考える傾向がある。どちらかと言うと悲観的で、残った水を「半分もある」ではなく「半分しかない」と考えるほうだ。(3点、以下数字は点数)
●心配や不安を覚えることが多い。(3)
●自信が持てないことが多い。自分を悪くいったり罪悪感を覚えたりすることが多い。(3)

●頑固である。一つのやり方に固執することが多い。完璧主義、潔癖症、極度の綺麗好き。パソコンやテレビからなかなか離れられない。(3)
●天気が悪いと憂鬱になり、秋や冬には気分が落ち込みがちだ。(3)
●すぐにイライラしたり、我慢ができなくなったり、とげとげしくなったり腹をたてたりする。(2)
●恥ずかしがり屋、あるいは怖がりである。高い場所や飛行機に乗ること、狭い空間、人前で話すこと、蜘蛛、蛇、橋を渡ること、人ごみ、家を留守にすることなどを怖ろしく感じる。(3)

●不安やパニックに襲われて、動悸や息切れを感じたことがある。(2)
●月経前症候群、あるいは更年期の鬱状態がある。(3)
●暑い日は大嫌いだ。(3)

●宵っ張りである。あるいは眠りたくても眠れないことが多い。(2)
●夜中に目が覚める、眠りが断続的で浅い、または朝まだ薄暗いうちに目が覚める。(2)
●夕方以降、甘いものやスナック類を食べたり、お酒を飲んだりする習慣がある。(3)
●運動するのは、ここまでで当てはまった悪い傾向から逃れるためだ。(2)
●原因不明の筋肉の痛みや、あごの痛みやこわばり、歯ぎしりなどがある。(3)
●自殺の衝動に駆られたり、自殺を考えたことがある。(2)  

 

あなたの合計点数(    )。

合計点数が12点以上なら。。。。。。。。。。

気分を落ちつけるセロトニンの分泌が不足しているおそれがありますぞ!。。



(西岐阜静坐会主宰・前岐阜坐禅道場長・日本中医薬会会員・葛西松堂「ストレスに打ち勝つ法」豊橋・浜松禅会講演より)

 

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