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ブログ - 201711のエントリ


三重四日市禅会の熊谷竜安です!

11/26の津久居日曜静坐会は、毎回来てくれる山田君と我が家族の総勢5名で16時より開催致しました。線香125分の坐禅を2回やり、その後は恒例の茶話会です。毎週こんな感じでやっていますので、興味がある方は下記までご連絡下さい。
尚、来週123日は休会しますので、次回は1210日となります。
メールアドレス hwnus352@ybb.ne.jp
津久居日曜静坐会担当:熊谷

 

11/26に津市の榊原温泉で開催された「秋の収穫祭」に家族で行ってきました。
妻の友人のご家族と一緒に、豚汁の振舞いや様々な催しに楽しんで参りました。
その中でも、案山子コンテストというのがありましたので、幾つかアップします。




 
 

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  現在の生活と活動について、お話させて頂きます。

善心庵の坐禅道場は、常に開放していて、希望があれば誰でも、坐禅ができるようになっています。

朝、5時から、20時までとなっています。

希望があれば、茶室も使って頂けるスぺースとして開放しています。

呈茶も行っています。

又毎月一回、書道教室を開催し、道風庵老居士にご指導頂いております。

その稽古には、私たち夫婦も人間禅岳南道場の道友の方々と一緒に参加させて頂く事もありますし、それ以外にも、写経も行っていますし、希望者には、場所と時間を提供させて頂いています。

昨年、中国から来た友人は、善心庵に宿泊中、毎日写経をしていました。

書かれた経文は直ぐ近くの臨済宗海蔵寺に納めています。

そのお寺は、坪内逍遥の墓所で、加えて先日お亡くなりになられた、杉本苑子さんのお墓も新設されました。

以上、善心庵で行っている行事です

あらたまった規則を設けてはいません。兎に角、やってみよう、やってみてから考えようということです。

来るものは拒まず、去る者は追わずをモットーにしています。

ここで、善心庵の理念を紹介致しましょう。

玄関の軒下に貼りだしています。

善心庵の理念;

「善心庵では坐禅をはじめとして、茶道や書道にも広く親しんで頂き、楽しく仲良く、健康的な生活を送る為の活動を行っています。」と趣旨を明示しています。

坐禅をしてみたいとか、お茶を頂いてみよう、書道をはじめてみようかなどという気持ちさえあれば[熊谷1]

先ず、体験して気軽に誰もが利用できることが、善心庵の意義であり、あくまでも入り口として、初歩的な

ことを実践し、親しんで頂く事が本意です。

これから先は、各人人で進む方向を決めていただければよいでしょう。

この活動の一方で熱海に来た私の本来のいわば根底にある自分の為に、行、住、坐、臥をすすめていく場所であることは、全てにおいて優先しているということは言うまでもありません。

次に日課をご紹介させて頂きます。

この日課は、私と主人が何かの催事に参加して、家をあける時以外は毎日継続している日課です。

起床3時、3時半から5時まで、2炷香の静坐、5時15分から6時茶室での呈茶、6時15分から入浴、7時半朝食、9時清掃、静坐(30分)10時書道の稽古、11時~12時作務、12時半〜13時まで休憩、お茶(昼食は取りません) 13時〜作務(食材買い出し)、 16時半から夕食、19時15分から20時まで1炷香の静坐、21時時開枕、以上となっています。

今のところ、約2年間それを続けてきました。

大晦日には、除夜の鐘を聞きながら、4炷香坐りました。

この日課が元になっていますので、道場の開放時間を5時から20時までとしているのです。

平日も3時起きですので、21時には寝ませんと継続していけないのです。

多少話はそれるかもしれませんが、先ほど日課を紹介させて頂いた時に申しましたように、我が家での食事は㏠2回で、7時半の朝食と16時半の夕食のみ、18時以降は水分以外のものは口にいれないようにしています

ちなみに、主人は、私と結婚した時の体重は88キロでしたが、現在は67キロ、20キロ以上減りました。

さらに血圧は、上は185から120に下がり、下は100から75に下がり、血糖値も正常値になり、思わぬ副産物に大変驚いています。

理念と日課をご紹介したところで、具体的な内容をお話したいと思います

道場の窓一面からは海がみえ、天候に左右はされますが、夏は北より、冬は南より、春と秋の彼岸の頃には、道場の窓から見える海のど真ん中から、日の出が拝めます。

来庵される方には、日の出の後に読書をし、坐禅の後には抹茶を提供しています。

また19時からは、水月の坐禅として、抹茶を提供しています。

これも季節によって変わるのですが、満月が庵の真正面にでている時には夜の影にも感謝し私たちの実践、行動が道に合うように祈念し合掌して観月します。

折角の自然が与えてくれる景観を熱海のここで、観光に来た人々に味わってもらおうという次第です。

楽しんでもらえればよいと考えるだけです

善心庵の広報は何もしていませんし、ホームページも設けてはいません。

あくまでも、一定時間、平常日課で、人づてに聞いた、行ったことがある、でいいのです。

そのような形で坐禅の場を提供しているだけです。



 

しかし、思いがけないことがおこることも増えました。それというのも、市の広報活動で、熱海市が積極的に国際交流を展開していることをしりました。

熱海市国際交流協会では、熱海在住の外国人の為の日本語教室を開催しています。日本語はまだまだ難解であったので、私はその日本語教室に参加することにしました。

また、在住の外国人同士が夫々の料理を紹介し、皆で会食する催しがあったりして、興味もあり、坐禅も紹介したい気持ちもあったので、引っ越し早々主人ともども、その会員になりました。

今でも、毎週金曜日になると、日本語教室に通っています。

国際交流課を組織的にみると、市の生涯学習課の中にあり、市の生涯学習課からは、市民に向けた英会話教室、中国語教室の他にも外国語、ギター、フラダンス、書道、茶道、詩吟、その他複数教室も開校しています。

私はいくつかの講座に体験参加したのですが、茶道教室では逆に講師の先生が、有楽流のお点前を是非見たいという事で、善心庵を訪ねてくれました。

茶室で有楽流のお点前を披露させて頂いた後に、坐禅体験をお勧めし、15分の坐禅をして帰られましたが、今のところ、リピートはありません。

また、日本語教室の先生の一人がボランティアで観光ガイドもされてみえ、他の観光ガイドの方6名を連れ、総勢7名で坐禅と呈茶を体験していかれことでその後、外国の観光客を連れてくるようになりました。

今までに、アメリカ、フランス、オーストラリア、モロッコなどの方々が坐禅を体験されていきました。

その中で、観光ガイドをされていらっしゃる女性のご主人で、オーストラリア人のキーパーソンの方が、坐禅はとっても気分がいい、岳南道場で本格的に坐禅をやってみようか!という運びになったのですが、仕事が多忙でオーストラリアに帰国し、実現していません。

他にも、香炉の催しに参加したことから、道風庵老居士の書道教室の見学に来場された方もいらっしゃいます

さらにこの種の活動の関係から、沢山の方が来られて、時間は少ないのですが、坐禅をしていかれました。

お伝えしたように、広く親しんで頂くことが、モットーなので、あくまでも入り口であればよいと思っていますので、私自身も楽しんでいます。

また、私の中国から来た知人、友人、日本在住の知人友人の中には、善心庵に来て、坐禅に興味を示しても、私たちの日課には耐えられないと言われたこともあり、色んな場面も体験しました。

そんな時、市街の少し離れた場所にもと寮だったところが売りに出されていたのでこれは良いと思って購入しました

その建物を洗心苑と名付けて、有効利用することにしました

現在日曜日を善心庵の休業日にして、こちらで坐禅と茶話会を開催しています。

この地域は、小中学生が多いので、興味のある子ども達には全てを無料で提供しています。

実は、現在は日曜日を活動日としていますが、善心庵とは違った利用を考えています。

中国の家族や親類、友人などの在日した時の利用や、各種セミナーや大学のサークル活動などに建物

自体を使ってもらおうということなのです。

今年の正月には、小人数でしたが、書初め会も行いました。

活動の内容としては、以上ですが、近所の老人施設には、呈茶のサービスも提案をさせて頂いています。

ボランティア活動も含めて取り組んでいこうと思っています。

ちなみに主人は毎朝、ご近所の掃き掃除をしています。

言い忘れましたが、人間禅の禅子の会にも使って頂いたことがあります。

本日、冒頭でお話しましたように、今の自分、本当にご縁によってなりたっていると常に私の中に、それを忘れることなく、頑張っていく所存です。

坐禅を中心に私のところへ来て頂く方もいれば、オールカマーで考えています。

あくまでも一つの入り口として広く親しんで頂ければという気持ちです

これから始まり、人間禅への入会に発展していけば望ましいと考えています。

しかし、すべての根底は、あくまでも自分が坐る為の場所であり、その為の庵なのだという前提はブレルことなく持ち続けていくことに変わりはありません。

本日の私の坐禅継続日数は1418日となりました。

自分でいうのもなんですが、何に対しても、毎日やらないと、駄目なんですね。

お茶も茶道も毎日少しずつやることが、自分の生き方なのです。

これから、Everythinng everyday   is  Zen  は私の生きる道として、生きていられる限り続けていきます。

本日は、日本語も多々正確に話せない私の話を長時間にわたって、お聞き頂き、皆様に心より感謝いたします。今後も何卒宜しくお願い致します。

誠にありがとうございました。(周黄玉禅子、岐阜洞戸坐禅道場講演最終回)

 

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こんにちは!三重四日市禅会の田中太玄です。
 

これより三重四日市禅会の会員が輪番でブログを更新します!今回は、その第1弾です。

私の紹介は、このウェブサイトの“三重四日市静坐会”の下禅会長紹介をご覧くださいませ。
 さて、“三重四日市参禅会へのお誘い”とのテーマですが、大半の方は「えっ!参禅会ってなにやるの?」 とお思いになるでしょう。
一言でいえばこの会は「坐禅して参禅する」人達の会です。

坐禅も、一度でも体験された方は多くはないかもしれませんが、多くの方がご存知のとおり、両足を組んで約45分間、背筋をまっすぐ伸ばして顎を引き三昧(数息三昧のこと)で坐り続けることです

現代の日本に生きる大半の方は、畳の上で45分間も座り続けることは坐禅でなくとも大変だと思います。最近は畳の部屋も無い家もあるとか。

私が座禅を始めた十数年前のころは、すぐに腰が痛くなり、足がしびれてきてそのうち痛くなり、後半は股関節までが痛み出す、 といった具合で、もう大変でした。

参禅会ともなると、これを何セットも繰り返すのでそれは、それは、大変なことでした。

大きな声ではいえませんが、最初は入会しても、なにかと都合をつけて、坐禅から逃げ回る始末でした。(しかし、足の痛みとか痺れはすぐになれますので、この点はご安心を)

参禅とは、平たくいえばいわゆる禅問答を先生(禅の師家)と行うことです。

先生から示された問題について、自分の理解度を示し、しっかりと体で理解されたと認められれば、つまり、武道やスポーツで言う体で会得すれば、また次の問題が与えられる、このサイクルを繰り返します。

この参禅は、茶室にも似た個室「室内(しつないとも呼ぶ)」で坐禅する禅堂とは別の部屋(音声が禅堂に聞こえない部屋のこと―「室内の事じは他言無用という禁令」に基ずく)で、先生と自分の2人っきりで行われます(独参どくさんともいう)。先生は長年禅を修められた方で従い通例高齢です。

このような高齢の先生と11で真剣にやり取りすることになります。

これも、大半の方は、日常生活から大分かけ離れた行動様式に思われるかもしれません。

私も、最初は色んな意味で疑問が湧き、問題(公案)が理解不能、難解とはまた別次元のことでちょっときっかったです。
 私が参禅会にお誘いする理由は私なりに以下のように把握しています。
坐禅を真剣に取り組む過程において、気づかされてきたことは厳しい社会生活、会社の仕事の中で何かと問題を起こさないように、と過ごしているストレス過重の日常において、気づかない、本当の自分というものに徐々に気がついてきたということです。
本当の自分とは一体何者なのか?
たとえば或る時は、気のすすまない会社のお花見でどのようにこの場を切り抜けるか?で頭がいっぱい、目の前の桜の花の見事さなど目に入らず、その美しさに感動などできる状態ではなかった。ものでした。
花の美を真に鑑賞しようとならば、心を鎮め、まじまじとその花に集中すべきでしょう、つまり平静の本当の自分に立ち返って、しみじみと目の前の花を目にした時、はじめてその美しさに気づくようなものではないでしょうか。
私は、禅に真剣に取り組むに従い、余分なことをあまり考えなくなり、そのような本当の自分に気づき、そのなすべきことをはじめて一生懸命できるようになれた気がするのです。過去のわたしのように、他人本位の生き方に疑問を感じている方、また人にどう思われているか?の意識を軸に日常生活を送っている人、そして、平生自分のありかたに疑問を感じている方、ぜひ坐禅の会への参加をお奨めしたいと思います。


左)四日市総合会館8階和室での静坐、右)四日市ドーム側よりポートタワーを望む

  


次回は3/1718 四日市少年
自然の家で、あるいは毎週水曜日に四日市ときわ静座会(時々
会場の都合で休みがあります。詳
細は本ウェブサイト三重四日市ときわ水曜静座会まで)ご興味のある方はぜひご来場ください!

 

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東京谷中、擇木禅道場の中川香水と申します。

下記のとおり、第2期仏教講座の第4回目が、12月9日(土)に擇木道場で開催されます。
4回目は、般若心経シリーズの最後になります。
人間禅特命布教師である慧日庵笠倉玉渓老禅子が、難解な般若心経をわかりやすくお話ししてくださいます。
一般の方も、回を重ねるごとに大勢お見えになっており、わかりやすいと大変人気のある講座です。

私自身も、座禅会を開催していると、参加者から仏経やお経に関する質問を受けることがありますが、
慧日庵老禅子が語られるすお話を参考にさせていただくことが多くあります。皆様にご参加いただきたく、よろしく御願い申し上げます。

また、第1期の仏教講座の録画が、KUJから販売されていますので、こちらも合わせてご利用ください。
詳しくは、中央支部の鳥羽宗鷲居士にご連絡(090-2739-5216)下さい。
合掌 中川香水 
############################################# 
第2期 仏教講座
きっとわかって役に立つ、人生を豊かに心安らかに導く珠玉の智慧「仏教」の基礎知識を、わかりやすく学べる仏教講座です。難しいのではないか、と心配しないでください。楽しい学びの時間を一緒に過ごしましょう。
129() <第4回>
『般若心経』

心の自由と伴う慈悲
名前は知っているけれど、何が書いてあるのかはよくわからない・・・そんな代表が「般若心経」はないでしょうか。仏教の基本「般若心経」をじっくり学びませんか?
空海は「仏教のあらゆる教えが含まれ、修行とその目的がすべて納まっていてなお余裕がある」と記し、白隠禅師は「これを一口食べれば永久に飢えない」と書き残しています。
空海の『般若心経秘鍵』、一休禅師の『般若心経法話』、白隠禅師の『毒語心経』など、古今の般若心経ワールドをサブテキストに、「わかりやすく、楽しく」をモットーに、禅道場ならでは「般若心経」を紹介します。お気軽にどうぞ!
第4回以降のスケジュール                   
2月24日
「天台小止観」古今最高の座禅指導書と言われています。仏教を縦横に語って説得力抜群。  
4月14日
「天台小止観」普勧坐禅儀など座禅の仕方、効能を基本に立ち返り学ぶます  
<時間>上記の日曜日、午後2時半~4時半 2時受付開始(前回の復習に参加される方は午後145分に受付を開始します)<前回の復習>14時から30分間復習の時間を設けますので、第4回からの参加でも大丈夫です。前回までの知識が必要となりますので、是非ご参加ください。
<受講料>1回 3,000円(人間禅会員 2,000円)
<場所>〒110-0001 東京都台東区谷中7-10-10 TEL:0338237647 
FAX:0358155921
<お問合せ>http://takuboku.ningenzen.jp
お気軽にご質問ください。 
*禅の指導者、老師も参加されます。本格的な禅の話も聞ける勉強会です。
 お経の講座、いす座禅講座など 多数主宰。講演、禅書道、企業座禅セミナー等
講師:慧日庵笠倉玉溪(えにちあんかさくらぎょくけい)禅の修行歴35年 人間禅特命布教師。


 

擇木禅道場で講演する、慧日庵笠倉玉渓老禅子、H/29・5月
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坐禅儀(二)(白田劫石述)白隠禅師坐禅和讚新講㉘
 

 先ず右の足を以て左のhttp://www.geocities.jp/sybrma/cyu0906201.gif(もも)の上に安じ、左の足を右のhttp://www.geocities.jp/sybrma/cyu0906201.gif(股)の上に安ぜよ。

或いは半跏趺坐でも亦可なり。

但だ左の足を以って右の足を()すのみ。

 次に右の手を以って左の足の上に安じ、左の掌(たなごころ)を以って右の掌の上に安じ、両手の大拇指(おやゆび)(おもて)を以って相(ささ)えよ(6)

徐徐(じょじょ)として身を挙して前後左右反復揺振(ようしん)して乃(すなわ)ち身を正しく端坐せよ。

 左に傾き右に(そばだ)ち、前に(かがま)り、後に仰ぐことを得ざれ、腰脊()(ちょう)骨節をして相(ささ)え、状浮屠(かたちふと)(7)の如くならしめよ

 又身を(そび)えること(はなは)だ過ぎて、人をして気息(きそく)に不安ならしむることを得ざれ。
 

耳と肩と対し、鼻と(ほぞ)対し、舌は上の(あぎと)を拄え、唇歯相い著(つ)けしむることを要せよ。
 

 目は須(すべか)らく微(かす)かに開き、昏睡を致すことを免(まぬ)かるべし。
 

若(も)し禅定を得れば、其の力最も勝れたり。
 

 古(いにし)え習定(しゅうじょう)の高僧あり。

坐して常に目を開き、()きの法雲円通禅師(8)も亦、人の目を閉じて坐禅することを訶(か)して以って、黒山の鬼窟(9)と謂(い)えり。

 蓋(けだ)し(じん)()有り。

達者(これ)を知るべし。


 

坐禅儀(二)註


 

11.両手の大拇指の面を以て相柱(あいささ)えよ 『宝鏡記』には、「心を諸処に安ずるに皆定処あり。坐禅するとき、心を左掌の上に安ずるは、乃ち仏祖正伝の法なり。」とある。
 

12.浮屠(ふと) 仏の義もあるが、ここでは寺塔で、五重の塔のようにドッシリと坐れとのことである。
 

13.黒山鬼窟(こくざんきくつ) 『雲門録』に「上堂語に曰(いわ)く、わずかにこの休歇(きゅうかつ)のところを聞いて、すなわち陰界裏(おんかいり)に向って目を閉じ、眼を合わせて老鼠(ろうそ)裏(り)に活計(きゃっけい)をなす。これ黒山下(こくざんか)、鬼窟裡(きくつり)に坐して弁道するなり。

これにて入路(にゅうろ)を得(う)ること還(かえ)って夢にだにも見んや」とある。


 

(白隠禅師坐禅和讃新講、付録「坐禅儀」―白田劫石 述、人間禅叢書第6編 文責 豊橋禅会IT担当 田中宗晃)
 

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第24回仙台禅会摂心会(坐禅会)のご報告

20171123095801.jpg






第24回仙台禅会摂心会(坐禅会)のご報告

表題の件、11月16日(木)から19日(日)まで厳修されました。
初日は病欠者が相次ぎ淋しいスタートとなりましたが、最終日には仙台のメンバーがほとんど揃いました。
また、さいたま禅会から転勤のため仙台に来られた高鶴居士も参加されました。
懇親会にはこの度「瑞宝中綬章」をいただきました
名誉会員の徳田昌則先生も参加して、大いに座が盛り上がりました。
添付ファイルは「寄せ書き」「徳田先生と仰月庵老師」「円了後の記念撮影」です。合掌 祖芳 
 
 
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白隠禅師坐禅和讃新講付録 坐禅儀(磨甎庵白田劫石老師述)
 

坐 禅 儀(1) 

 夫れ学般若(がくはんにゃ)(2)の菩薩は、先ず(まさ)に大悲心を起し、

弘誓願(ぐぜいがん)(3)を発し、精(くわ)しく三昧を修し、誓って衆生を度(ど)し、一身(いっしん)の為に独り解脱(げだつ)を求めざるべきのみ、

乃(すなわ)ち諸縁を放捨し(4)万事を休息し、身心一如(いちにょ)にして動静(へだて)無く、其の飲食(おんじき)を量(はか)り、多からず少な

からず、其の睡眠を調(ととの)え不節不恣(ふし)(5)なり。 

 坐禅せんと欲する時、閑静(かんせい)の処に於て厚く坐物(ざもつ)を敷き、(ゆるく)く衣帯(えたい)を()け、威儀(いぎ)をして斉整(せいせい)ならしめ、然(しこう)して後に結跏趺(けっかふ)()す。

坐 禅 儀 註

1.  坐禅儀 この坐禅儀は、道元禅師の『普勧坐禅儀』と異り作者不詳である。

http://nagoyazen.ningenzen.jp/uploads/ckeditor/images/20171118144247.jpg


その前文に次の如くある。
 

「思うに仏々祖々修定するところの儀則にして道を慕う勝士の伝習する所なり。
 

もとより由あるが故に、百丈の祖、特に立すると雖も、章
 

を述ぶることをもちいず。
 
の儀、常に存す。然るに歳月はるかに遠くして凋弊おのずから出ず、泛々(うっかり)として業林に老ゆる者亦少なからず。

ここを以て東陽、勅を以て清規(しんき)を修むるに及んで、すなわち嘗て伝の存するところの儀をあげて以てこれ等の徒にのこす。」

つまりは長い間業林で伝えられたものをまとめたものである。

 その内容は10節あって、

1.禅の本意を述べ、

2.身の形相を示し、

3.坐の法則をおしえ、

4.坐の不正を(いま)しめ、

5.正しく禅病を明らかにし、
 
6.禅の安心を示し、
7.魔の境涯を明らかにし、
8.動中の工夫を説き、

9.禅定の要を掲げ、

10.総べ結んでこれを勧む。

2.  学般若 坐禅するものの眼目を、般若を学ぶとした。

仏の悲知願行を学することが、それである。

3.  弘誓願 仏の誓願で四弘誓願である。 

衆生無辺誓願度 煩悩無尽誓願断 法門無量誓願学 仏道無上誓願成 

4.  諸縁を放捨し 『伝灯録百丈章』に「僧問う、如何なるか、是れ大乗頓悟の法門? 

百丈云く汝等先ず外、諸縁を歇め万事を休息し、善と不善、世間と出世間との一切の諸法記憶することなかれ。 

放念することなかれ。
 身心を放捨して、自在ならしめよ。」とある。
 1.  不節不恣 不足ならず、又多すぎもせず、中庸(ちゅうよう)である。


 (白隠禅師坐禅和讃新講、付録「坐禅儀」―白田劫石 述、人間禅叢書第6編 文責 豊橋禅会IT担当 田中宗晃) 
 

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4回三重四日市禅会坐禅会のご報告

第4回三重四日市禅会参禅会(坐禅会)が三重県北勢地方に早くも12月下旬の寒気がながれこんだ四日市市諏訪町、四日市総合会館8回和室で午前9時〜16;30の時間設定で行われました。
 主な日課はオリエンテーション、坐禅、数息観実習、
法話(「相対樹・絶対樹を踏まえた在家禅について」講師、人間禅師家金剛庵粕谷要道老師)、参禅、呈茶、昼食、三重四日市禅会打ち合わせ、作務等でした。
参加者は田中太玄三重四日市禅会長、小川韶春ときわ水曜坐禅会長、熊谷竜安久居新町日曜坐禅会長、熊谷芳光、伊藤居士、小1、小三生2名。でした。次回第五回三重四日市禅会参禅会は3月に四日市少年自然の家を会場に12日の予定で開催します。予約など詳細は12月中にHPに掲載します。(熊谷)



 四日市朝の曇天、午後の晴れ間と近鉄四日市駅観光ポスター「大台ケ原」

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 京都のお稲荷さんとなごやの鯱とかけてその心は?

  10月15日(日)人間禅広島呉道場設立記念式参列の帰途、新幹線京都駅で、



  第123回秋季人間禅本部道場摂心会に参加する途中の113日(金)名古屋駅での名古屋城天守閣木造改築記念ポスター、金の鯱。(なごやで夜一番遅い坐禅会主宰蓑輪清みのわせいりん
Seirin minowa
seirin1105@gmail.com

携帯 090-1560-6881
 
 
(名古屋禅道場IT部)

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