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ブログ - 201706のエントリ

「気功」と禅

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執筆 : 
人間禅東海岐阜・三重 2017/6/29 7:39
「気功」と禅

 20数年間気功をならっています、3年前から人間禅とご縁があって、このたび例会で上述のテーマの講話をさせて頂きました。ブログにも投稿するようにとの順番を頂き、ささやかな知り得た知識について述べてみたいと思います。
 禅はともかく、気功については、自己流の行というか、瞑想気功法なるものをかなり以前から現在にいたるまで続けています。
 ただ、人間禅に入門してからは、瞑想気功法といっても、私の瞑想気功法は一日一炷香の数息観の延長線上にあり、摂心会の際の就寝前に行われている真向法体操と合体することもあって、基本的に考えると、自然観、宇宙観は根底に於いて、気功と座禅の修行は軌を一にしているのではないでしょうか。気の力を知る過程はまさに禅の三昧につながっていくものと結論づけられると考えています。

 

 「気」そのものは目に見えないものですが生命エネルギー、活動力のことです。
 宇宙のすべてが「気」を基に成り立っており、もっとも微小な物質とみなしています。これは宇宙始まって以来の源であり、生命の源です。
日常使っている言葉のなかにも、たくさんの「気」があります。元気、ヤル気、のんき、根気、気持ち、気が付く、気が合う、病気などとふだんあまりに在り過ぎて殆ど気にも留めず無意識につかっています。
英語では、「気」は、一般的には「バイタリティー(生気)、「フォ―ス(力)」と訳されます。
 しかし特殊な場合は「マテリアル(物質)」、「エーテル(精気)とも翻訳されます。
瞑想気功では、その「気」を「体外」から取り入れ。体内に巡らせ、再び体外に出して他の人や生物、大地へと「気」を巡らしていくことを主体に行う功夫(カンフー)です。
瞑想気功を通じて、大脳の新皮質が休まり、逞しく
生きるための脳、古皮質の働きが活発になります。

その結果、内臓の機能が回復、強化され、血液循環やホルモンの分泌が促進されることにより、病気を遠ざけ、健康を呼び込みストレスを解消して心身を自然の状態にもどしていきます。
原因がわからないが身体がスッキリしない、やる気がでない、集中力に欠ける、太り過ぎややせ過ぎの方などはそれぞれ異なる誘導や指導が必要になります。

テレビなどで「気功」で人を投げ飛ばしたり、石を砕いたりするシーンを目撃しますが、本来の気功は地味なもので健康をはぐくみ、維持していくための伝統療法です。
本来人間が具えている「気」を活発にさせることにより、「気」を拡げ、じぶんだけでなく他の人にまで、やる気、元気、活気をとりもどしていくことがその目的なのです。( (人間禅誌より)
 
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 岐阜禅会(渡辺玉蘭会長)主催の座禅とお掃除の会が関市洞戸大野、岐阜洞戸坐禅道場(旧東海)に於いて下記日程で開催されました。会場は名古屋、岐阜、三重から参集された老若男女子供達で大盛況でした。

講師の玉風禅子のお話し「会社、ご家庭でのお掃除の極意としては、常に心身の洗濯、お掃除に各自心がけましょう。さらにこのような機会をいただい、各地域でてみんなでやれば楽しいかぎりです、是非、数息観、お掃除(禅では作務ですが)の輪をみなさまの地域に広げて行きましょう、いつでもツール持参でお手伝いに駆けつけます、お手を上げて下さいネ。」でした。

当日は19時半より総裁老師の参禅会、その後人間禅オール東海の懇親会、翌朝の静坐、参禅が予定されていました。

本日の日課です。
6/25(日)
12:45受付
13:00〜自己紹介・座禅レクチャー
13:20〜14:00座禅
14:15〜15:15お掃除教室
15:30〜16:30茶話会







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6月27日 禅語

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
人間禅東海岐阜・三重 2017/6/27 9:58
627日 禅語です
 
「新版一行物」芳賀幸四郎著より
 
「水を呑んで 冷暖 自知(じち)す」
 
知識として知るのではなく 実際体験が重要ということです(玄徳)
 
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本日の禅語

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執筆 : 
人間禅東海岐阜・三重 2017/6/27 9:56

 禅語(芳賀幸四郎著 新版一行物より) 

処処 円光 独露(しょしょ えんこう どくろ)
 

野も山も村も町も 至る処 宇宙の大生命が大光明を放っている
 

同時に独立独歩自己を ありったけ表現している。仏だらけである。               (玄徳)
 

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人生100年。60歳からの後半勝負の答えがあります。

20170624120155.png神戸参禅会(第6回)
 H29年8月16日(水)~20日(日)
水曜夜7;00~日曜昼まで
場所:山阪神社
   大阪市東住吉区山坂2丁目19-23

20170624120428.jpg20170624120525.jpg

地下鉄御堂筋線西田辺下車徒歩10分
 
日程:
8月16日(水) 19:00集合 20:30結制・静座~22:00就寝
8月17日(木)18日 5:00起床~22:00就寝、静座・参禅・作務・堤唱・食事等
8月19日(土) 5:00~22:00 
15:00講演会 講師 遠藤雅也氏(帝人顧問・前常務・高機能繊維事業G長)
「合成繊維の今」18:00懇親会
8月20日(日) 5:00~11:30 静座・参禅・作務・食事・円了
 
参加費用:参禅会参加費3,000円プラス食事代、講演会・懇親会費(内訳:食事費1食400円、懇親会1,500円、参加費は一般3,000円・学生・女性・一日参加者2000円。
講演会500円)
 
老師:  人間禅  葆光庵 丸川春潭老師
釈迦・達磨の法を伝える正脈の師家に参禅できます。
 
問い合わせ: 木戸開善090-5892-3166
E-Mail: kaizenkido51@gaia.eonet.ne.jp
 
人間禅は、鎌倉 円覚寺系の在家禅の会です。全国に17支部・9禅会あり。
神戸・六甲アイランドで、毎月弟2木曜、3木曜、第4土曜に静座会(禅呼吸法)を開催中
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 臨済宗の座禅は通常数息観(法)を採用しています。一般社会人が集中力を身につける手段としてはもっとも手じかな方法です。
 つまり、息を数えるという、身近な喫緊の課題があって、それに専念することによって他の雑念を起こさないようにしていく。これは脳科学的にいえば頭頂葉の普段の活動を鎮めるには有効な手段でもあります。
 これに対して曹洞宗系の座禅では数息観(法)を採用せずただ黙想するのみの只管打坐(しかんたざ・すかんたざ)です。何かに専念することなしに、起こってくる念慮を抑え、切ってゆく、それが曹洞宗の座禅の基本のようです。これは一般社会人が頭頂葉を鎮める方法としてはかなりハードルが高いことです。



 「数息観のすすめ」(耕雲庵立田英山著)では前期・中期・後期の三段階に数息観の習熟の過程を定め、最後の後期数息観は「数息なし」と言う段階になっています。
 これは、前期・中期で数息に集中することによって頭頂葉の無秩序な働きを息を数えるという一点に的を絞っていき、全体として頭頂葉の働きを鎮める段階を経て、最終的に後期数息観で数息をやめて完璧な頭頂葉のサイレント化に導くという、極めて行き届いた三昧状態に至る方法です。
 後期まで行くともうすでに曹洞宗の只管打坐の究極の数息観(法)になっています。
 ここでは、最終的で完璧な三昧、つまり前頭葉は完璧な活性の状態になっているのです。
精神集中ということは、精神集中と禅の「三昧」の項で述べましたように、無秩序な頭頂葉の働きを鎮め最終的に完璧なサイレントにする過程だといえます。頭頂葉が完璧にサイレントになり、それによって前頭葉が完全に活性になるのです。この前頭葉の完璧な活性状態を三昧乃至三昧状態というものです。
 
註)前頭葉;大脳皮質の前方部、中心溝と外側溝によって囲まれた部分、特に前頭前野は総ての大脳皮質、大脳基底核・視床・視床下部・小脳・脳幹との広範な線維連絡を持ち、意志・思考・創造など高次精神機能と関連し、個性の座とみなされる。
頭頂葉;大脳葉の一つで後頭葉の上部、前頭葉の後部にある。感覚から得た感覚情報の統合や視覚によって知覚した対象の位置を身体座標の位置に変換したりする。未解明な部分も多い。(人間禅「禅」誌51号より引用)
 
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第8回四日市坐禅(参禅)会



日時:平成29年7月1日() 9:3016:30

 

会場:三重県四日市市 四日市市総合会館8階和室

先日、名古屋市中小田井願王寺明光閣で開催されました、慧日庵笠倉玉渓老禅子の講演「心がブレない生き方と禅」の動画鑑賞会も予定しています。

師家:金剛庵粕谷要道老師

会費:1,000円(昼食代込み)   

初心の方大歓迎!!
 


連絡先  小川友之(韶春)  080-6920-6043 
メール   to-ogawa@private.email.ne.jp 


 

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と)坐禅和讃新講㉘雲悠々水せんせん、着衣喫飯(じゃくえきっぱん)し去る
 
無相の相を相として    往(ゆ)くも帰るも余所(よそ)ならず
無念の念を念として    歌うも舞うも法(のり)の声
 
 次に「無相の相」ということについて一言しておきましょう。
 元来空の真理を証得した修行者が、一つの所得を心中にもつなどということはないはずであるが、実際は、悟りを開くと、今度は悟り即ち空というものに執着して差別の境に対して自由なはたらきを失い、悟境に惑わされる。

これを悟りの臭みというが、これをとることが悟中の迷を脱落することであって、悟後の修行の眼目である。

天上天下底(てんじょうてんげてい)の見性入理(けんしょうにゅうり)の境涯の者は、十里遠方の灯火を消しえても、眼前の茶を自由に喫し菓子を味わい去ることはできにくい。



 悟後の修行では、正念相続ということがやかましくいわれる。
 
正念工夫というのは、宝鏡三昧(ほうきょうざんまい)の端的(たんてき)であるが、こちらの心念も一枚の明鏡、向うの対象である鏡も一枚の明鏡で、両方の鏡と鏡が相対し向かいあって、中に一点の影像もない、互いに照しあいながら相即無礙(そうそくむげ)に応じているすがたである。
 
 臨済禅師は、ここを次の如く述べている。
【汝、もし随処に主となれば、立処皆な真なり。境来れども回換(えかん)することを得ず。
たとい従来の習気(じっけ)五(ご)無間(むげん)の業(ごう)有りとも、自ら解脱(げだつ)の大海となる。

 道流(どうる)! 即今日前孤明歴々地に聴く者、此の人処々に滞(とどこお)らず十方に通貫して三界に自在なり。
一切境(きょう)の差別なるに入れども回換(えかん) さるることなし。
一刹那の間に法界(ほっかい)に透入して、仏に逢えば仏を説き祖に逢えば祖を説き、羅漢(らかん)に逢えば羅漢を説き、餓鬼(がき)に逢えば餓鬼を説く。
一切処に向かって国土に遊履(ゆうり)して衆生を教化すれども、未だ曾(かっ)て一念を離れず。
随処に清浄にして光 十方に透り、万法一如(ばんぽういちにょ)なり。】

 
 これは千鍛百錬した禅者の境涯をいったもので、思慮分別にわたらず無造作(むぞうさ)の中に真が行(ぎょう)ぜられ、丁度雲が悠々と去来し、水がせんせんと流れてゆくように、有難そうな法もなければ、仏のほの字もない、ただこれ着衣喫飯(じゃくえきっぱん)し去る、閑古錐(かんこすい)の境地である。 

 ここで主となるというのは、主人公が万縁万境にひきずられないで自由にはたらく面と、自分の心の理窟道理や人情感情・名利・業習(ごっしゅう)にもひきずられず、自由にはたらく面と、更には悟りを脱落(だつらく)し法を自由に使う面とがある。
 

(白隠禅師坐禅和讃新講―白田劫石 述 「第3段(2)無相の相を相として往くも帰るも余所(よそ)ならず ー人間禅叢書第6編 文責 豊橋禅会IT担当 田中宗晃)
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人間禅の皆様
別紙のように東京支部の第145回摂心会を開催
いたしますので、ご案内させていただきます。
皆様、どうぞお越しくださいますよう、お待ち申し上げます。
合掌 東京支部 松井龍泉 九拝
 
期間    7月1日(土)から8日(土)まで
結制    7月1日(土) 17:00
円了    7月8日(日) 17:30ごろ
放参    7月5日(水)
担当師家         葆光庵 丸川春潭老師
副担当師家     仰月庵 杉山呼龍老師
ご提唱            『碧巌集抄』・・葆光庵老師 ご担当
『公案の歴史と意義』・・仰月庵老師 ご担当
講演会             7月2日(日)
                            『心のマネジメント』
~感情をいかにコントロールするか~
講師                慧日庵 笠倉玉溪老禅子
 、別紙のように東京支部の第145回摂心会を開催
いたしますので、ご案内させていただきます。
皆様、どうぞお越しくださいますよう、お待ち申し上げます。
合掌 東京支部 松井龍泉 九拝
 
期間    7月1日(土)から8日(土)まで
結制    7月1日(土) 17:00
円了    7月8日(日) 17:30ごろ
放参    7月5日(水)
担当師家         葆光庵 丸川春潭老師
副担当師家     仰月庵 杉山呼龍老師
ご提唱            『碧巌集抄』・・葆光庵老師 ご担当
『公案の歴史と意義』・・仰月庵老師 ご担当
講演会             7月2日(日)
                            『心のマネジメント』
~感情をいかにコントロールするか~
講師                慧日庵 笠倉玉溪老禅子

 
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  H29・7・29 第59回
~茶 道 と 禅~
 
   茶の心を知ろう

[日程]2017年7月29日(土)
午前 9時45分  受 付
    午前 10時00分 『わび茶の研究』の読書会
    午前 11時00分 終了
午前 11時10分 坐禅
午前 11時40分 参禅
正午        終了予定
[会費]1000円
[場所]人間禅擇木道場 JR日暮里駅南口3分
    東京都台東区谷中7-10-10 TEL:03-3823-7647
[連絡先] 幹事 佐藤妙珠  携 帯 080-1021-9557
              TEL 047-373-9610

 
 
尚、禅セミナーでは、毎回盛り沢山な内容で、皆様方をお迎えする用意をしております。前日28日(金)午後7時15分から8時15分まで剣道に関する勉強会、その後に「東京で夜一番遅い座禅会」、を行ないます。翌日29日(土)は8時45分から9時45分まで「お経に学ぶ」、引き続き「茶道と禅」を行います。午後2時30分からは禅フロンティア(今回のテーマは「ドリームマップと禅」)を予定しております。お時間の許す方は、是非ともご参加いただけますようお願い申し上げます。
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