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ブログ - 「人間形成と禅」の効果効用、直日日誌より(第120回岐阜支部摂心会のご報告)

「人間形成と禅」の効果効用、直日日誌より(第120回岐阜支部摂心会のご報告)

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
人間禅東海岐阜・三重 2017/3/8 10:56
「人間形成と禅」の効果効用、直日日誌より(第120回岐阜支部摂心会のご報告)

接心会初日・二日目
 
平成29年3月1日(水)20時結制 5日(日)12時円了
平成29年3月1日(水)曇り 気温8度
結制茶礼・・・真道、円穹、玄信、雲舟、垂示は別掲
開枕後、円穹、玄信、雲舟が下山。開枕・・・真道

平成29年3月2日(木)雨 気温9度
静坐・参禅・・・真道、午前作務・・・真道(典座、事務)静坐・参禅・・・真道。香西周平(仮名)、10時ごろ香西周平さん24歳入山、名古屋市在住、実家が岐阜市高富で、HPを見て入山された。自己紹介書記入後、静坐、師家に相見。3日(金)昼まで参加予定。
11時入山予定の黙雷が体調不良のため欠席となる。
午後作務・・・真道(典座、事務)、香西周平(堂内清掃、居士寮清掃、灯油補充
午後雨天の為、内参が許可された。静坐・内参・・・真道・香西周平、竜安、丹月が入山。
提唱・・・真道・竜安・丹月・香西周平 講後参禅・・・真道・竜安・香西周平 開枕・・・真道・竜安・香西周平


朝一番の会旗掲揚と人間禅会歌斉唱岐阜洞戸坐禅道場第120回大摂心会各役位(直日、助香、助警、聖待)の坐相です。



提唱講本「人間形成の禅の効果効用」要旨①

 人間形成とは?
 公案の工夫三昧・数息(観)三昧・作務三昧を摂心会で行じて三昧を身につけ、境涯を向上させてゆく事を人間形成と言っています。
これは一方では単に公案の透過だけでは真の三昧は身につかないばかりでなく、脚実地に人間形成がすすんでいるとは云えないということでもあります。
公案の透過において、瞬時に公案の境地が見えたといっても、公案が内在している三昧の境涯が実地に身につかなければ、大脳の記憶として残る禅学問にしかならないのです。
人間形成は、茶道でも、剣道でも、その他の古武道でも、書道でも、その他技芸道でも、数息観でも、作務でも、どんなことでもよいので、三昧を身につけるということでなければ、真の人間形成ではありません。
三昧とは?
古来からの言い方をすると、今やっていることに意識が集中し、それ以外に念慮が働かない状態といえます。
最新脳科学の知見からいいますと、前頭葉(前頭前野)が活性している状態が三昧の状態とも定義できるのではないでしょうか。
数息(観)三昧の場合は、本庄慈眼先生が著書「お釈迦様の脳」で述べておられるように、ラマ僧の瞑想状態と同じように、頭頂連合野がSilentになり、かわって前頭野が活性になるという場合がそのまま当てはまります。
公案の工夫三昧・作務三昧・剣道稽古三昧・書道三昧・仕事三昧になっている際は、頭頂連合野はSilentになっていないと考え、広い意味での三昧は、前頭葉が活性である、ということだけの定義でよいと考えられます。
 
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