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ブログ - 坐禅を始めて意識してきたこと、変わったこと。

坐禅を始めて意識してきたこと、変わったこと。

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
人間禅東海岐阜・三重 2014/12/12 19:27
第107回岐阜支部摂心会において、先にご紹介した舜陽居士以外に、吉雄大亀居士も、仕事を通して感じた「禅の修行のチカラ」を赤裸々に語ってくれました。以下にご紹介しますので、是非ともご一読下さいませ。

合掌 谷津真道 九拝
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自己紹介:サンポーコーポレーションに入社して17年目、入社後3年間は芥見ショップ、可児ショップにて下積み。その後店主として、関マーゴ、Vタウン芥見、リオワールド、柳津、JR岐阜、バロー各務原中央といろいろなお店を経験、現在はイトーヨーカドー柳津ショップにて、店主、エリア担当としてお仕事をさせていただいています。

(講話をする大亀居士)

今期で12回目、6年目となるサンポー禅クラブには第1回から参加をさせていただき、今回の参加で6年目の修行歴になります。
正直なところ、初めの3年間ほどは会社の行事として参加しているだけで、坐禅の真髄、参禅の意味も考えず、理解もせず取り組んでいました。

最初の取り組みから2年後、ようやく見性を許され、入会をさせていただき、禅関係の本などで勉強もさせていただいて、少しずつ興味を持ち知識も付いてきました。
今回このように講話の機会をいただけたことは、私のような若輩者でいいのか?と思うと同時に、身が引き締まる想いです。

坐禅に取り組むようになって意識するようになったことは「怒らない、イライラしない、腹を立てない」でした。

もともと短気な性格なので、以前は相手の言う事を聴かずに自分の価値観、考えを押しつることが多かったのですが、結局、腹を立てているのは「自分自身の心」であって、自分自身で感情をしっかりコントロール出来ていないと言う子ですから、上記「怒らない、イライラいない、腹を立てない」事を意識するように変わりました。
すると、そのことにより、お店、職場の雰囲気、人間関係も良くなっていったのです。

禅を始めてから、JR岐阜ショップ、バロー各務原中央ショップ、関マーゴショップとお店を移動しましたが、最初のJR岐阜ショップでは、人員もそろっている、売上もある、休みもしっかり取れるという非常に恵まれた環境でほとんど苦労のない環境でしたが、次の新店のバロー各務原中央ショップでは、予想以上に売上が取れない、人もなかなか育たない、休みも満足にとれない、新しく導入した商品が売れないといった、JR岐阜の時とは間逆の大変な環境へと変わりました。
当然、自分自身、マイナスの考えが多くなり「本部政策が悪い、上司、本社は何もしてくれない、アルバイトが悪い」等、ついつい人のせいにしてしまう事が多くありました。

しかし、全ては自分の責任と受け止め「過去の事を後悔してくよくよ悩むのではなく、今日出来ることをしっかりとやっていく。」という考え方を禅の修行などで学ばせていただき、各務原中央ショップでは上司やアルバイトさんのお力も借りながら、チラシのハンドビルや、店頭での新商品の試食活動、近隣の幼稚園や事業所などへの営業活動などを行うことで、少しづつ業績も上向いて行ったのです。
正に「自分の考え方を変える」ことで持ちこたえる事が出来ました。

また、次の移動先である関マーゴショップでは、2014年の4月以降は、ホントに人員不足で相当苦労しましたが、前に所属していたショップで学んだ「人のせいにしない、今やれることを精一杯やる」という気持ち一心で、この難局も乗り越えることが出来たのです。

禅の根本原理は、「即今、当処、自己」「今、ここで、私が生きる」です。
「過去を後悔するな、適当な未来を思い描くな、今日なすべきことをせよ」という意味です。

私たちは、何か大きな壁にぶち当たると、過去の事を後悔したり、悩んだり、何が起こるかもわからない未来に不安を抱いたりしますが、そうではなく欲望や、妄想を捨てて「ありのままの自分」を見つめなおし、今やれることを精一杯やっていくことが大切ですから、ありのままの自分を見つめなおす為に、禅は本当に素晴らしい修行だと、私自身も仕事での経験値を重ねる事で感じるようになりました。

今後も一日一炷香を目標に、無理な時は5分でもいいので、坐る時間を作り継続して取り組んでいきます。

以上、ありがとうございました。
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