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ブログ - 自律神経のバランスを良くする効果、坐禅の効用⑳  

自律神経のバランスを良くする効果、坐禅の効用⑳  

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
人間禅東海岐阜・三重 2018/12/4 11:16
自律神経のバランスを良くする効果、坐禅の効用⑳
 本章の(六)(七)で「坐禅の精神的安定効果」(セロトニンの効果)について、最近の脳科学の知見も紹介しながら、坐禅によってセロトニンの分泌を促し、精神的なストレスリリースを図り、精神を安定させる方策とすると述べましたが、その続きとしてセロトニンの効果の具体的な事例を挙げて紹介したいと思います。

坐禅によってセロトニンの分泌が促されると書きましたが、このセロトニンが自律神経と非常に密接にかかわっているようです。

すなわち正常に機能する自律神経にはセロトニン物質が必要のようです。

自律神経とは、胃や腸を動かす、呼吸する、体温を調節するなど、人の生命を維持するシステムの調節にかかわっている神経のことです。

血流の良しあしが体に与える影響が大きいことはすでにいわれていますが、血流をコントロールしているのも自律神経です。

自律神経には相反する働きをする二つの自律神経(交感神経と副交感神経)があります。このうち、心身が興奮するときに優位に動くのが交感神経で、心身がリラックスするときに優位に働くのが副交感神経です。

これまで、この自律神経の二つの働きはシーソーのように入れ替わり、どちらがたかくなるとどちらかが低くなるといわれてきました

しかし、健康上理想的なのは、交感神経の働きも副交感神経の働きも、ともにすぐれた状態を維持できていることが大切であり、双方の働き具合が大きく開き、どちらかが過剰になってしまうと、血流が悪くなるとか免疫力が低下するなど、さまざまな弊害があらわれるといわれています。ストレスの多い現代人は、とかく交感神経が優位になりがちであり、しかも近年、自律神経のバランスは、加齢によっても変化することがわかってきているようです。(丸川雄浄著「坐禅の効用」より)
 

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