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ブログ - 前頭葉の活性化が小脳化する「坐禅の効用」⑬

前頭葉の活性化が小脳化する「坐禅の効用」⑬

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
人間禅東海岐阜・三重 2018/9/7 17:20

前頭葉の活性化が小脳化する「坐禅の効用」⑬
(五)身体機能への効果(脳科学の見地より)
 
坐禅の効用は精神への作用ばかりでなく、体の健康にも多大な効果があるのですが、それが医学的にどういうメカニズムになっているのかを、最近の脳科学の知見を引用してお話ししましょう。
 まず、坐禅の三昧に入ると、脳はどう変化するかが最近の医学研究の情報からだんだんわかってきています。
「数息観三昧に入ると頭頂連合野がサイレントになり、それと入れ替わるようにして、前頭葉が活性になる」。
 これが坐禅の脳科学の基本現象です。
 この現象がアメリカの脳科学者の実験で
確証されてからすでに十数年経過しています。
この知見は、京都大学医学部名誉教授の本庄巌先生(人間禅名誉会員)によって紹介されたものです。
 本庄巌先生は、「お釈迦様の脳」を研究され、坐禅で三昧に入り前頭葉を活性することを長年継続すると、前頭葉の活性化が小脳化するといわれています。つまり前頭葉の活性化機能が日常的に増強されるということです。
 この本庄先生の「前頭葉の活性化が小脳化する」ということこそが「人間形成とは三味が身につくことである」ということの医学的表現です。
 毎日坐禅して、線香1本焚く時間の三十分から四十五分の坐禅の推奨を、「一日一炷(ちゅう)香のすすめ」として古来より口伝されてきています。
 その大切さ意義深さを最近の脳科学は、臨床的に証明しているのです。
(丸川雄浄著「坐禅の効用」より)
 
 
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