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ブログ - 禅による人間形成とは? 坐禅の効用②

禅による人間形成とは? 坐禅の効用②

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
人間禅東海岐阜・三重 2018/5/10 17:21

禅による人間形成とは?、坐禅の効用②
 

一言でいうなら、「公案の工夫三昧(こうあんのくふうざんまい」」「数息(観)三昧(すうそくざんまい)」「作務三昧(さむざんまい)」の蓄積により、三昧を身に付けることを人間形成とよんでいます。

 これには暗に公案の透過(こうあんのとうか)だけが進んでも三昧が身につかなければ、それは人間形成が進んでいるとはいえないということも含んでおります。

 公案の透過においては瞬間的に見えたと言ってもその三昧の境地が本当に身に付かなければ、大脳の記憶として残る禅学問にしかならないのであります。

 人間形成というものは、剣道でも書道でも数息観でも作務でもどんなことでも良いのですから、三昧を身に付ける「行(ぎょう)」の裏付けがなければいけません。

そうでないと、本当の人間形成にはなりません。
 

(丸川雄浄著「坐禅の効用」より)

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