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ブログ - 花の下にて春死なん・禅と坐脱立亡

花の下にて春死なん・禅と坐脱立亡

カテゴリ : 
ブログ
執筆 : 
人間禅東海岐阜・三重 2018/4/3 10:42

坐脱立亡は須らく定力(じょうりき)に憑(よ)る、坐禅儀(十一)

また 是(ぜ)に知(し)んぬ、超凡入聖(ちょうぼんにっしょう)は必ず静縁(せいえん)を()り、坐脱立亡(ざだつりつぼう)は須らく定力(じょうりき)に()るべし。


 

註)、超凡入聖(ちょうぼんにっしょう)
   見性成仏(けんしょうじょうぶつ)、転迷開悟(てんめいかいご)すること。

坐脱立亡(ざだつりゅうぼう)
 

坐しながら又立ったまま死すること。坐死立死の意。(昭和19年平楽寺書店発行「禅学事典」)

延元2年(1337年)、大燈国師は帰寂に当たって胡坐しようとしたが、唐の雲門大師と同じように足が悪く、結跏趺坐ができなかったため、力を加えて足を折り、膝の上においたので、流血が衣を潤おしたといわれている。
また同時代の鎌倉後期から南北朝の時代、大燈国師の法嗣、関山国師(1277〜1360)は或る朝、手甲、脚絆をつけ、草鞋がけ、網代笠を被って、雲水行脚の姿に身支度すると、侍者に今から行脚に出ると言い残して、戸口から7,8歩、庭の風水泉の辺りまで歩いて、そのまま遷化したと伝えられている。

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